トポロジーって何
こんにちは。
ブログで書く内容が思いつかないので、Twitterのほうでブログの記事に
かく内容を募集したのですが、なんと「トポロジー」という回答が得られました。
いやぼくトポロジーなんてこれっぽっちもわからないんですが・・・
まあ具体的な話にはできませんが、
トポロジーとはなにか、というやつを勉強してきました。
速い話が「うねうねさせて一緒の図形は一緒」という学問です。
なんとこの学問の世界では「ドーナツとコップは同じ」というふざけた発想が
一般的とされる恐ろしい世界です。いったい彼らの頭はどうなっているんでしょうか。
ウィッキペェディアンには「位相幾何学」という名前で掲載されているようです。
内容を見てみますと、「角(頂点)を作らずに面や辺だけを曲げてできる図形は
みんな同じものとして扱う」というのが根本的な概念のようです。
基本的に穴のあいていないものはだいたいのものが「球」と一緒で、
穴が一つあいているものはだいたい「ドーナツ」と一緒、というかんじですね。
(ちゃんと例外もあります)
じゃあこの学問で、「ほかのものとなかなか同一視できないもの」ってなんでしょう。
気になりました。
それは「れんこん」です。
いや見てくださいよこの穴の数!!!!!!!!!!!
とても他の図形とは同一視できません!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・と思ったのですが、あっさり論破されてしまいました。
れんこんを二つに切っただけでは、奥まで穴が空いているわけではないので、
「球」を凹ませるだけで作れちゃう(同一視できちゃう)そうです。
つまり、この切ったレンコンこそが、ドーナツとも球とも違う、
伝説の図形だった、ということですね。
それではまた。
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