不幸は雪崩のように
最近、といいますかここ数週間、何事も上手くいっていません。普段はなにか上手くいけば喜べるのですが、そのメンタルも底を尽きてしまいました。そのうちこのブログも用がなくなったら音雲ごと消すつもりです。
問題は山のように積まれて、どれかを解決するとどれかが間に合わず、というだけならよいのですが、その解決しようとした問題さえも結局上手くいかず、本当に身を投げたいほど鬱になっています。といっても、伊都には投身できるほど高低差のある場所は少ないですが・・・
研究室は、ひとえにつらいです。パワーポイントの資料を作ることだって、一週間もあればちゃんとしたものを作ることができるというのに、初回は胃腸炎のせいで時間も取れず、醜態をさらすことになりました。病院に行っているうちに研究室説明会もあったのですが、結局病院に行ったことを証明する書類ごとなくしてしまい、教授にはただただ第一印象を最悪にするばかりだというのに、結局発表も上手くいかず、大失敗でした。
そこから鬱をこじらせたくないなと思い、ゴールデンウイークはせめて遊ぼうと、思っていたのに身内でトラブルが発生して、結局ほとんど家で過ごすこととなりました。もう未来も見えないほど鬱になっているこの状況で、2度目の風邪を引き、39℃も出してしまい、風邪が治ったころには研究室のゼミが始まって、結局2度目も失敗、しかも風邪を含めて研究室にほとんど行けていなかったため、やる気がないと言われ、ほとんど研究室での立場は断絶状態に近くなりました。
そんな中、ゼミの発表資料を2日の徹夜で作って、いざ発表となったときに倒れ、当日の研究生による発表練習を事前告知なしで欠席。教授からは2度連続での醜態をさらすことになり、もはや負の連鎖がとどまるところを知りません。ゼミの資料のために、取りたかった月3の授業を風邪も含めて全部で4回も欠席し、前期はまともに授業すら受けられていません。
医療費に含めて勉強にかかるお金もバカになっていない状況で、食事もまともに取れていないこともあります。1日1食すら取れていない日もあり、生活習慣の悪化と揃って体調も著しく悪いです。
しかし、やる気がないと言われたゼミの直後からそうそうに帰るわけにもいかず、ひたすらに全員が帰るまで残業して、深夜に帰宅。家にはもう食べるものもなく、現在20時間以上も絶食状態です。コンビニになにか買いに行こうと思っても、足がもう動きません。というのも、寝不足のこともあって、視力が大きく衰えており、帰宅直後に机に大きく足をぶつけて、今は動くことすら叶わない状況です。はっきり言って絶望しかありません。
まともに洗濯もできておらず、明日研究室に行ける服も準備できていない状況なのに、アパートには「夜間騒音の注意書き」が貼られており、とてもこんな夜中に洗濯機を回す覚悟もありません。
小さな不幸もこれに重なれば刺さるものです。お気に入りのCDが衝撃で割れてしまったり、ソーシャルゲームのデータが突如として消滅してしまったり、Twitterがスパムに乗っ取られてしまったり、挙句の果てにはTOEICの試験料を払うのも忘れてしまいました。進学にかかわる重要な試験なのに、もはやどうでもいいと思いだす自分に腹が立つばかりです。
正直、こんなメンタルと体調で、学校に行くことはほぼ不可能ですし、研究室メンバーからの信用を取り戻すのも絶望的、授業はまともに参加できず、まるで学校に行っている意味を感じられません。
家族に言うわけにもいかず、もうTwitterでメンヘラ行動をするのもやめたいと思っていましたし、スパムに乗っ取られたのをいい機会だと思ってTwitterもやめました。
これから、どうやって人間としての生活を再開するか、考え中です。
大学休学・中退も考えていますし、このままどうしようもなく治らなければ家族に相談して
そうしようと思っています。
皆さんにはとても関係のないことかもしれませんが、どうか不幸が重なったときは「時間をください」と一言述べる勇気を大切にしてください。僕は、それもできず、落ちていくばかりです。
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