神ツモと鬼ツモ

こんばんは。今日のお題は「神と鬼」についてです。

ちょっと踏み込んだ話になってしまうので、麻雀やぷよぷよなど、

「ツモ」についてよく知っている人向けになりますが、許してほしいです。



みなさん、神と鬼とでは、どちらが強いと思いますか?

この事実について17人にアンケートを取ったところ、

17人全員から「神」との回答を得ました


10000人くらいに聞けば「鬼」と答えるひともわらわら出てくるでしょうが、

いずれにしてもどうやら「神>鬼」という認識を持つ人が多いようです。


それでは、「神ツモ」と「鬼ツモ」だったら、どっちがいい手を引きまくっている

ように聞こえますか?

こちらも麻雀をプレイしている20名ほどに聞いてみましたが、

不思議なことに「鬼ツモ>神ツモ」と答えた方が17人にも及びました。


そうなんです。「神>鬼」であり、「鬼ツモ>神ツモ」なんです。

不思議だと思いませんか?

(ちなみに、この二つの不等式から「ツモ<0」を導出できます)


それもそのはず、この神ツモ、鬼ツモというものの定義は、

神ツモ・・・現在必要なものを必要なタイミングで手に入れること

鬼ツモ・・・自分に必要なものが連続でやってくること

この二つに帰属します。定義からも、明らかに「鬼ツモ>神ツモ」なんです


ところが、この定義には、人の潜在的な意識が隠れていることが、

議論により判明しました。


・神と鬼イメージの違い

すべての結論はここからです。神というと、どういうときに手を差し伸べてくれますか?

ほとんどの人に聞くと、神というものは一種の助け船でしかなく、必要な時、

必要な一瞬にだけ現れ、逆転のキーとなることが多いと考えているようです。

(ここは統計を取っていませんが、思想の観点からも明らかとしています)

対して、鬼はどうかというと、巨人のようなもので描かれたり、棍棒を持っていたりと、

とにかくタフなイメージが身に付いていました。これは歴史上の絵巻に登場する鬼などを

見てもある程度感じられることです。

そうです、神は本当に必要な場面でのみ現れ、「逆転」がメインになるのに対し、

鬼には「しぶとい」というイメージがあり、長きに渡って「制圧」するような

イメージが強い、というのが、この議論の行きつくところでした。


そしてもう一つの結論として考えられたのが、効果の大きさにありました。

鬼ツモというのがまあ10回連続で1/10を引くことだと考えてみましょう。そうすると、

神ツモというのはたった1回ではありながら1/10000~を引くような場面であることが

多いと考えられました。そうです、ほとんどの人にとって、神ツモというのは

場面が限られるため、そのツモが来ることに対しての価値が高いということだったのです。


つまり、鬼ツモというのは「来なくても不利になるわけではない」のに対し、

神ツモというのは「ここで引かなきゃ負ける」というような窮地に追いやられた場面

適切であった、ということなんです。


長年の謎が解けました。どうして神が鬼に負けることがあるのか。

それはあくまで回数の問題で、やはり1打に対しては神のほうが、適切である。

この結論にたどり着けただけで、またひとつ、賢くなった気がしました。


それではきょうはこの辺で!


トオルンのブログ

日常生活から趣味はぷよぷよやら音楽小説数学情報論理にポエムやお絵かきそして大会や太鼓などの音ゲーと、 もはやジャンルというものが存在しないブログです

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