五臓六腑を消すと相手にいくつおじゃまぷよを送れる?

こんにちは,トオルンです.

本日は,「五臓六腑を消すと相手にいくつおじゃまぷよを送れるのか」について調べていこうと思います.


五臓六腑って何?

五臓六腑(ごぞうろっぷ)とは,昔の医学において体の中にあるとされる臓器の名称です.

昔は肝臓とかみたいな「臓」が5つあって,小腸とか大腸みたいな「腑」と呼ばれる臓器が6つあって,この11個で体ができていると考えられていたんですね.

具体的には,五臓は「心臓」「肺」「肝臓」「腎臓」「脾臓」,六腑は「胃」「小腸」「大腸」「膀胱」「胆嚢」「三焦」という臓器のことを表しています.


五臓六腑を消した時の得点計算

五臓六腑を消すと何点得られるのかを,実際に計算してみましょう.

「ぷよぷよ」のルールにおいては,五臓六腑を消す行為は5個の臓と6個の腑を消すことと考えられますね.

まず,「臓」「腑」の二種類を消しているので,色ボーナスは3点になります

次に,臓を5個消しているので,連結ボーナスが+2点,.

次に,腑を6個消しているので,連結ボーナスが+3点され,5点になります.

そして,五臓六腑を消すということは,11個の臓器を消しているということなので,

消滅数ボーナスは11 * 10 = 110点になりますね.ぷよぷよにおける点数は

(連結ボーナス + 色ボーナス + 連鎖数ボーナス) * (消滅点ボーナス)

となります.つまり,五臓六腑を消すと,8 * 110 = 880点が手に入るわけです.


五臓六腑を消すといくつおじゃまぷよを送れる?

では,880点でいくつおじゃまぷよを送れるのでしょうか.一般的な「ぷよぷよ」ではおじゃまは70点につき一個送ることができます.つまり,

880 ÷ 70 = 12 ... 40 なので,12個おじゃまぷよを送ることができるのです!


ちなみにフィーバールールだと,

880 ÷ 120 = 7 ... 40 なので,7個おじゃまぷよを送ることができるのです!


五臓六腑をおトクに消したい場合

上記の五臓六腑を消す計算においては,40点の余りが出ています.この余りを有効に活用することができるのが,「落下ボーナス」です.

ぷよぷよにおいては,落下を指せるだけで点数がどんどん追加され,最初に消したときに

その得点を加えておじゃまぷよを生成することができます.

ぷよぷよでは3手目まで設置するだけで30点を獲得することができるので,五臓六腑をおトクに消したい場合は,「3手目まで設置してから五臓六腑を消す」ことにすれば,なんと13個のおじゃまぷよを送ることが可能になります!


いかがでしたか?

五臓六腑を消すと,小腸や大腸だけでなく,胃や肺,肝臓までもがなくなってしまうため,大変私生活が難しくなってしまう可能性があります.とはいえ,あと12個おじゃまぷよを送れば倒せるという時に,覚えておいて損はないでしょう.


みなさんもぜひ,五臓六腑をおトクに消していきましょうね!

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