呪文が使えるようになりました
魔術ってかっこいいと思います.望みをかなえる呪文を発見し,それを詠唱することで,自分にとって望ましい結果を生み出す行為のことです.ですが,科学的には魔術は否定されており,魔術師というものは存在しないといわれてしまっています.
また,30歳まで貞操を貫きますと,魔術師となることも知られていますが,これもまた定かではありません.私は今年で9万8022歳になりますが,魔術は使えず,必殺技くらいしか使えません.
このように,魔術師というのはいないものだと思われているのですが,私の友人には魔術師がおり,先日,実際に我が家にて呪文を詠唱してくださいました.
やはり,世の中には科学によって否定されていても,実際にやってみせるやろうがいるもんです.マジックなんかもそうなんですが,科学は正直アテになりません.
魔法を信じて,本当によかったと思います,皆さんとお会いしたときには,この魔術を教えてあげたいです.
また,その人に教えていただき,私も呪文を詠唱することができるようになりました.
もうこれで思いのままですよ・・・!嬉しくてうれしくてたまらんです.やはり持つものは友達ですね!
とまあ,ここまでの話から少しずれてしまいますが,「魔術」「魔法」「呪文」というものは生み出すというよりは受け継ぐものだと思います.おそらくですが,発見するものではありません.ここが,科学との大きな違いだと思います.
こういった意味合いで言えば,「日本語」というものもある意味で「呪文」であるかもしれません.意思疎通ができるようになる「魔法」,みたいな感じですかね.
こうやって私たちはブログを読んだり,書いたりすることができるわけですし.
魔法というものも,きっとしっかり調べてみれば理屈があると思います.
科学者たちは,魔法と言えばすぐ「物理の法則が乱れる」だのなんだの言いますけど,
魔法全部がそんなわけないじゃないですか.きっと,私たちの解明していないルールがあるだけです.
ワープ魔法(ルーラなど),蘇生魔法(ザオリクなど),科学的魔法(メラ・ギラなど),
どれも非現実的とは言われますが,もし現世で普及したら,便利でしょうね.
今から100年もすれば・・・・きっと小学校でメラを学ぶ日が来ると思います.
いつかそんな時期がきたら,学校のダンブルドアポジションに立ちたいなあ.
そうそう,そういえば私が使えるようになった呪文のこと,話してなかったですね.
えっと,「ふっかつのじゅもん」って言うんですけど・・・・
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