きょうで100回目のブログ

なんとか年内に100回目の記事を書くことができました。

だいたい2.3日に1回くらいのペースでブログを書いていることになるのですが、

まあ三日坊主にならなかったことが何より高評価できるところです。昔の俺だったら

できないと言ってやらなかったかもしれませんが、一度やってみますと

案外「ブログの記事かくくらいなら・・・」みたいな感じになりますね。


しかし、100記事達成という文字を見て、「ああ、百回目なんだな」と感じてしまう私たちは

やはり10進数に蝕まれているといっても過言ではないでしょう。

そう・・・もしや「2進数かもしれない」と、私たちは1ミリも疑わなかった・・・・・

そのくらい人間にとって、10進数というものは大切なものになってきています。

正直言って四則演算をする程度であれば、2進数のほうが圧倒的に便利ですが、

私たちが10という数字に固執する背景には、やっぱり人数比が関係してるのかなとよく思います。

日本で言えば、階級にあたるもの・・・農民に対しての武士や貴族、貴族たちから見たうえでの皇后とか、そのなかの王様とか、上の階級と人数を比べるときに9:1というものにたくさん遭遇していると思うのです。いやでもやっぱり俺の思いこみなのかもしれないですが・・・・・

文明が生まれた時からそうやって9:1というものがなにかのバランスを表現するのにちょうど良かったのではないでしょうか?

実は、これを裏付ける概念として「2^2:1^1」「3^3:1^1」というのがよく挙げられています。

4:1、9:1、それぞれ5と10につながる概念なのですが、私たちの住む世界、物を積み上げるという概念がこれにものすごく似通っているのです。

重力に逆らえない私たちにとって、縦方向に伸びているものはそれだけで威圧感があります。

なんというか、この5や10という数字が10進数の基盤となることに、なにかしら関係があると思うのです。

やはり、私たちの生きる世界には常に理由があってそういう形が取られている・・・

すべてのものがそうであると、私は思います。


あっ、ちゃんと100回目(10進数)ですよこの記事。4回目なわけないじゃないですか!!

次は100回(16進数)でも目指そうかな・・・・ではまた次回・・・

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