ブラック企業なんてあるの?

先日、親からとんでもない話を聞かされました。ちょっとこんなこと言ってもいいのか分からないのですが、隠していてもなにも始まらないと思うのでちょっとおおまかなところだけお話します。

私には私より年上のいとこが一人おられて、私なんかより格段賢いお方なのですが、

大学院でブラック研究室に配属されてしまったらしく、就職活動すらさせてもらえなかったので、ついに休学してしまった、ということでした。

うーん、いきなり暗い話から入るのもちょっと癪なのですが、今日はブラック企業について、ちょっときついことをお話したいと思います。


まず、企業をブラック企業とホワイト企業で分けるのが、大きく間違っていると思うんです。

これをちょっと研究室の面から見ていきたいと思います。

大学では4年になると卒業研究が課され、研究室に配属されていろいろなことをします。大学院でも似たようなことがあるでしょう(私はまだ3年生なので詳しくは知らないのですが)。

実は、研究室の分類で「白研」「黒研」「無法研」という割り当てをしている人がいました。

正直言って、これが正しい分け方だと私は思います。

いわゆるここでいう分類は

白研・・・要するにホワイト研究室のことで、制約が緩かったり、作業内容が重労働でないところを     意味してます。

黒研・・・要するに超活動的研究室のことで、制約が厳しかったり、

     作業にものすごい負担がかかっているような研究室のことです。

無法研・・要するにブラック研究室のことで、研究員が自分の意志以外で拘束されたり、

     研究員が研究以外の作業をやらされたりする研究室のことです。


どうです?みんながブラックと呼んでいる企業は本当にブラックでしょうか?

ニュースとか、Twitterで流れてくるのを見る度に思うんですよ、時間外まで長時間労働させられてるとか、休憩時間がないとか、残業代が出ないとか、それって無法研と一緒じゃないですか?

本当のブラック企業と呼ぶべきものは、重労働だったりとか、簡単には終わらないような難解な仕事を与えてくるところとかだと思いませんか?

っていうかそもそもブラック企業なんて日本でしか通じないらしいんですよね。それこそ「イリガル企業」とか「コンファインメンス」とか、明らかにブラックとかいう言葉より妥当だと思います。

だいたい研究室みて思うことなんですけど、明らかに研究室に4~5人くらいしか許容できないのに

10人くらい募集してるところってそれだけでおかしいとか思いません?

多分失踪とかあるんだろうなとか思いますよね。もう研究室配属のレベルからいわゆる「ヤバいところ」って認識できてるんですよね。何時間研究してくださいとかならまだ分かりますけど、「居残ってください」とか「生徒が提出した問題の演習答え合わせしといてね」とか、おかしくないですか?

もう研究室なのに研究妨害させられてるようなものでしょ。TAで駆り出すって言ってもそこに給料があるのなら分かりますけど、明らかにタダ働きされてるTA、いますよね(もう僕が受講してるクラスのTAにもいるだろうと確信してますが)。ブラックじゃなくて違法ですよ違法、自由を破壊してる

実は僕が受講している科目の中にも、演習の問題が明らかにおかしい授業っちゅうのがあるんですよ。小学生風に言えば、「1000円お金を持っています、1個80円のりんごをいくつ買わずに済みますか?」みたいなレベルで意味わかんない問題が出題されています。そんなもんを平気で出してくるんです。1年前に受講した科目では教授が「答え分からない」とか言い出す授業もありました。(演習を教授以外が管理している証拠です)ここにみんなの言う「ブラック」が見えてるんですよもう。

ブラック企業なんてホントはないんじゃないですか?それはただの労働対価に見合わない仕事、職場と関係ない仕事をさせられてるだけなんじゃないですか?やる気がない企業とこき使う企業って全然違うってことくらい分かっているはずなのに、こんだけ話題になるって、もう雇用のシステムとかからやり直すべきなんじゃないの?って思うんですよ。


うーん、俺が研究室入るところ、"無法"じゃないといいなあ。

そんな重荷を背負ってでも、大学には、行かなければなりません・・・・

卒業が掛かっている・・・それが見合おうとも見合わずとも、

私にはもうそれしか残っていないのだから・・・・

・・・では、また次回・・・

トオルンのブログ

日常生活から趣味はぷよぷよやら音楽小説数学情報論理にポエムやお絵かきそして大会や太鼓などの音ゲーと、 もはやジャンルというものが存在しないブログです

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