4日に1回くらい必死に考えること
私たちってなんで生きてるんでしょう???世界ってなんなんでしょう???最終的にこの世界が目指しているものはなんなんでしょう???今日はニュースで始業式翌日から自殺というようなよろしくないニュースが蔓延していて、ひさびさにまた考えてしまいました。
いくら考えても分からないんですよね。もしかしたらこの宇宙は巨大なスパゲッティに囲まれているのかもしれないし、誰かが死んだあとの魂が、実はそのへんをうろうろしているのかもしれません。
死、そして生、宇宙の始まりと終わり、あまりにも情報が少なすぎて、妄想するしかありません。
そんな私が信仰しているこの世界の理論、【トオルン教】についてお話します。
ヘタするとオカルト教徒をはるかに超えるぶっとび理論かもしれませんが・・・・
・宇宙はどこから始まったか???
一応、消滅と再生の神としてお答えしますと、この宇宙は消滅と再生を繰り返しています。
スーパーボールと呼ばれるものが宇宙にまず存在し、これが大爆発(ビックバン)したものがいま私たちのいる世界です。このスーパーボールは、一定の周期でもう一度ボールに戻ります。
このボールは、無限に力を増幅させる世界を作り出します。最初は1秒でボールに戻るような小さなビッグバン、それが何万回と繰り返され、現在は約500億年の周期でボールに戻る宇宙が完成しました。私たちが信じている「エネルギー保存の法則」は、このスーパーボールが破壊してしまうのです。後続の宇宙は、前回の宇宙からみて約101%の力を持ちます。宇宙は、無限に大きくなりつづけるわけです。
・宇宙の終わりとは???
トオルン教では、宇宙の終わりは、スーパーボールの発散であると考えられています。
宇宙のすべての物質が動きを止める、そういった状況が何兆年と先に起こり、
絶対の虚無が訪れます。時間がいくら進んでも何も変化を生まない世界です。
トオルン教では、ここで時間という通過次元がなくなると考えられています。世界はひとつずつ次元を失っていき、最終的に0次元という形で終焉を迎えます。
・この宇宙の意味とは???
この宇宙で私たちが行うべきことは、変化の存続です。それもまた、無限に意味のない変化の存続です。それは延命に過ぎず、とても無駄に見えますが、とても理にかなっています。生きることに対して意味を失った世界は無を迎えて絶対の虚無に陥り、それこそが宇宙の終焉です。悪く言えば、
私たちの運命はもともと定められていて、それは私たちの意志にまで干渉するなにかである、ということです。私がいまブログを書いていることも、あなたがいまブログを読んでいることも、あなたが人間として生まれたことも、すべては定められた過程である、ということです。
夢がないということではありません。すべては定められていながらにして、あなたは幾度迷いてもその結末を迎えるという、むしろありがたいことです。
・人は死後、どうなるの???
トオルン教では、私の意志というのは合成意志であるとされています。
私という生き物はひとりしか存在せず、死後あなたは分裂し、それぞれまたもう一度合成意志として生まれ変わります。私の右腕と左腕はまた、死後は別の生き物に生まれ変わってその人生を捧げます。すべての生き物は合成意志を持ち、人間は約400万程度の意志の塊です。死後あなたは400万の思考に分裂し、それぞれ違う一生を歩みます。アニミズムに近い精神ですね。
・眠い
このブログを書いている最中に感じたことですが、眠いです。この眠いという精神も我ら400万の意志の多数決・・・・・眠い・・・・
眠いので今日はこのへんで~~~~
またこんどじっくりトオルン教を広めていきたいと思います!!
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